2013年10月9日水曜日

Chill Out Room 出演者紹介 6



「人間やめて何になろう」。イスになったのを覚えています。このシリーズDVD化しないのだろうかと思い続けていったい何年が経ったのでしょう。夏がなかなか去ってくれないようで、ちょっと買い出しにいけば額にうっすら汗をかき、ちょっと工具を使えば汗をかき、炭に火をつけるたびに阿瀬に行ってやまめを焼いて食べてーなーという欲望にかき立てられてます万屋町のマカロニペンギン改めヒゲペンギンに改名しようか検討中のキャンドル保管担当某Pです。みなさんいかがお過ごしでしょう?今日もさくっと出演者紹介いってみましょ〜!キュー!

【Yukaremix(BALLAD)】

東京、三軒茶屋Orbitで行われているAmbient、Chill OutパーティーBALLAD主催。
浮遊、漂流、回遊、目を閉じているとどこまでも流されるのを忘れてしまうような空間を作り出したと思うと漆黒、暗黒、夜陰の中に一筋の道を見出すようなまばゆい光を放つ。
静と動、表と裏そして光と闇、人間の持っている五感や五感に付随するあらゆる欲望を消化し向かい合う。
それら全てを音で放出し世界を呑み込んでいく、全ては彼女の掌の上で…。









【Ginji (SACRIFICE)

少年期、音楽に強い衝撃と感動を受け、不良への道を踏みとどまる。その可能性を感じ、更正のサポートをするべく自作のミックス・テープの配布を開始する。しかし、行き過ぎた創作欲から本末転倒、地元のラップ・チームに招かれDJを担当することになり、再びドロップアウト。さまざまなジャンルの音楽を体験した後に大学へと進学。教授がティモシー・リアリーのような人だったことから、サイケデリックな思想に大きく開眼。比例して社会との歪みも大きく開く。「人生はどこに向かうのか?そしてそれを知る自体に意味があるのかないのか?」との疑問に駆られ、俄にヒッピー風に傾倒。ノイズ・音響・ハードコア等をも受け入れるようになり、拡がり過ぎたキャパシティー由来に独自性を増した価値観の人生は本格的に迷走、第二期へと突入。
その後、自宅~DJバーまで、夜な夜なレコードを聴いては流す生活を送り続け、実年齢の何千倍より多くの音楽を知り、実生活とは関係なく、選曲の中だけに人生のヒントが見えるようになった頃、周りにそれを感じる共感者が募り強化され、一層二層と深い溝に想いを寄せて現在に至る、純・無頼徒である。2013年現在、SNSのアイコンは「光GENJI」のロゴマークより拝借したフォントを使用している。

http://soundcloud.com/gin-gin/mawimbi
http://mixer.cc/archives/630
http://days.organicmusic.jp/?eid=523184
http://www.dommune.com/ele-king/chart/dj/ginji/001631/



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